こんにちは
今日もYがお伝えしております
引き続き出雲の旅です
「誰と誰を出会わせようか~」と話し合う為に
全国の神様が出雲に集まるので
各地の神様がお留守になさる月を神無月と言うそうですが
出雲では神様がい~っぱい集まっておられますので
逆に神在月(かみありづき)といいます
そして私達は10月のことを神無月と呼びますがこれは新暦(太陽暦)
神事は通常 旧暦で行われますので
出雲では11月(~12月上旬)が神在月です
お参りになる御参考までに~
さて 出雲大社には
全国から集まった神様がお泊りになるお社もありますよ
全国の神様がお集まりになるのに その数が19…
アレッ? 足りますか?
大丈夫です!
1は始まりの数
9は終わりの数
なので19は「始まりから終わりまで」
…ってことは全部ってか…無限ってことなので~?(^^;)
八百万(やおよろず)の神々
皆様全て お泊りになれます
(~人~)
遷宮で それぞれの神様は新しいお家にお引越し~
ですが こちら!!
お引越しされた後も まだ こちらに居られるのでしょうか?!
新しいほうではなく こちらに近づくと全身にトリハダが~!!
((((^^;)
以前 訪れた際にも同じように こちらの前で
頭のてっぺんから つま先まで 全身に ものすごい鳥肌が立って
寒いんだか暑いんだか…???
何だか訳の分からないことになった経験のある場所なのですが~
「これを総毛立つと言うのかぁ~」なんて思い
【総毛立つ】という言葉を辞書で引いてみますと(笑)
「寒さや恐ろしさのために身の毛がよだつ」とありました
こちらは
八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)を倒した
須佐之男命(スサノオノミコト)を御祭りする「そがの社」
確かに恐ろしいかも?(><)
http://www.izumooyashiro.or.jp/keidai/other/index.html
それよりも
「私のような不出来な者が
あまりに神様のお側に近付き過ぎて
神々しさに恐れおののいた」ってことなのかな~なんて思いました
いやぁ~ 今回も不思議な体験を致しました
そして 女子の好きな占いやおみくじ
私は苦手で あまり引いたことがありませんが
出雲さんのおみくじには
大凶だの小吉だとかいう吉凶がないのだと聞き
珍しく引いてみました
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」
有名なので知ってはいるけど 意味は分からなかったこの歌
スサノオノミコトが ヤマタノオロチを退治する時に
クシナダヒメに読んだ日本初の和歌なんだそうです
この歌や「出雲」の名前の通り モクモク モコモコした雲が多い
美しい景色が広がっておりました
それから お友達の提案で【稲佐の浜】へ
そこは 神様が最初に降り立った海岸なのだそうですが
http://www.izumo-kankou.gr.jp/213
「雨女×2」の旅は毎度の事ながら 晴れたり曇ったりでしたが
車が海岸に近づくほど雲の切れ間から光がさし…
車を止めるところを見つけて海岸に下りるころには…
この景色です!!
出雲は訪れるたびに感動します
(ー人ー)
電車 ホテル レンタカーまで 旅の全ての手配をしてくれ
素晴らしい時間を持たせてくれたお友達に感謝!
そして全てに感謝いたします
今日もYがお伝えしております
引き続き出雲の旅です
いよいよ来ましたよ~
だんだん神妙な気持ちになります
そっか!
その為に必要な距離なのかな
(~。~)d
日の丸…かっこいい
にわかに右?(笑)
そんな気持ちになります
「誰と誰を出会わせようか~」と話し合う為に
全国の神様が出雲に集まるので
各地の神様がお留守になさる月を神無月と言うそうですが
出雲では神様がい~っぱい集まっておられますので
逆に神在月(かみありづき)といいます
そして私達は10月のことを神無月と呼びますがこれは新暦(太陽暦)
神事は通常 旧暦で行われますので
出雲では11月(~12月上旬)が神在月です
お参りになる御参考までに~
さて 出雲大社には
全国から集まった神様がお泊りになるお社もありますよ
神様のホテル
全国の神様がお集まりになるのに その数が19…
アレッ? 足りますか?
大丈夫です!
1は始まりの数
9は終わりの数
なので19は「始まりから終わりまで」
…ってことは全部ってか…無限ってことなので~?(^^;)
八百万(やおよろず)の神々
皆様全て お泊りになれます
(~人~)
遷宮で それぞれの神様は新しいお家にお引越し~
ですが こちら!!
お引越しされた後も まだ こちらに居られるのでしょうか?!
新しいほうではなく こちらに近づくと全身にトリハダが~!!
((((^^;)
大阪弁では「寒ぶイボ」…(^^;)
以前 訪れた際にも同じように こちらの前で
頭のてっぺんから つま先まで 全身に ものすごい鳥肌が立って
寒いんだか暑いんだか…???
何だか訳の分からないことになった経験のある場所なのですが~
「これを総毛立つと言うのかぁ~」なんて思い
【総毛立つ】という言葉を辞書で引いてみますと(笑)
「寒さや恐ろしさのために身の毛がよだつ」とありました
こちらは
八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)を倒した
須佐之男命(スサノオノミコト)を御祭りする「そがの社」
確かに恐ろしいかも?(><)
http://www.izumooyashiro.or.jp/keidai/other/index.html
それよりも
「私のような不出来な者が
あまりに神様のお側に近付き過ぎて
神々しさに恐れおののいた」ってことなのかな~なんて思いました
いやぁ~ 今回も不思議な体験を致しました
遠くから見てもすごい存在感ですが
近づくと…
でかっ!
そして 女子の好きな占いやおみくじ
私は苦手で あまり引いたことがありませんが
出雲さんのおみくじには
大凶だの小吉だとかいう吉凶がないのだと聞き
珍しく引いてみました
よろしいやぁ~ん♪
だいこくさまは子沢山でしたとさ
こんなに高い柱だったそうで
階段途中の人形で
神殿の高さと大きさが
想像できますね…
お金持ちになりたい方へ(笑)
実際に発見された柱の根元
(こちらの前でもトリハダ~!!)
まさに「八雲立つ…」
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」
有名なので知ってはいるけど 意味は分からなかったこの歌
スサノオノミコトが ヤマタノオロチを退治する時に
クシナダヒメに読んだ日本初の和歌なんだそうです
この歌や「出雲」の名前の通り モクモク モコモコした雲が多い
美しい景色が広がっておりました
お昼は人気のお蕎麦屋さんへ~
出汁が甘いの~ (^0^)d
それから お友達の提案で【稲佐の浜】へ
そこは 神様が最初に降り立った海岸なのだそうですが
http://www.izumo-kankou.gr.jp/213
「雨女×2」の旅は毎度の事ながら 晴れたり曇ったりでしたが
車が海岸に近づくほど雲の切れ間から光がさし…
車を止めるところを見つけて海岸に下りるころには…
この景色です!!
雲の切れ間から光が~!
美しすぎます!!
降臨したました~
出雲は訪れるたびに感動します
(ー人ー)
神々は海ヘビに乗って
やって来るんだってさぁ~
(友人情報 笑)
素晴らしい時間を持たせてくれたお友達に感謝!
そして全てに感謝いたします
神を降臨させたSachiko
しじみ美味しかった(^^)v