T君(11才)からのコメント
左足の内側々副靭帯損傷(ないそく・そくふくじんたいそんしょう)というケガをしました。
リハビリのとき、むりやり足をまげられるので、とてもいたかった。
ブルブルする器械をしたとき、ねそうなぐらい、とてもきもちよかったです。
いたくて気持ちよいリハビリのおかげで、
今はふつうにあるいたり、階段の上り下りが楽にできるようになりました。
もう少しで治るので、がんばります。
それまで よろしくお願いします。
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院長のひとこと
今回は かわいい患者さまからのコメントです。
ありがとうございます。
接骨院 鍼灸院の患者さんは大人ばかりでなく、
部活やスポーツで ケガや故障を負った子供さんも沢山いらっしゃいます。
(※私が診た最年少の患者さんは生後3ヶ月(!)肘の関節が抜ける肘内障でした)
多くの生徒さんが、「レギュラーなので休めない」とか
「どうしても最後の試合に出たい」などで、
競技を続けながらの治療になることが多いです。
ですが、まだまだ若く 未来ある大切な身体。
この先も競技を続けようと思うなら、
スポーツ障害はキチンと治さないと ずっと症状が残ってしまうこともあります。
長い人生の中では 勇気を持って休むことも 時には必要でしょう。
※特に、スポーツされるお子さんに多いオスグットは
成長痛と軽く受け取られるケースがよく見受けられますが、
これは放置せず、ちゃんと治療することをお勧めしています。
ぜひご相談ください。